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リポソームの仕組みを解説!

このページでは、化粧品を浸透させるための技術「リポソーム」の仕組みについて説明します。

人間の皮膚は、肌を守るために脂分で覆われています。
乾燥すると皮脂がでてくるのも、皮膚の防御機能です。

一方、ハイドロキノンやビタミンCなど、シミに効く成分は水溶性です。
水と油がケンカするように、水溶性のものは皮脂によって邪魔をされ、なかなか肌の奥まで到達しません。

そこで、肌の脂分とほぼ同じ性質のものでカプセルを作ります。
そのカプセルの中に水溶性の有効成分を入れ込みます。
このカプセルは、大豆レシチン、卵黄レシチンなどのリン脂質でできています。
人間の細胞膜に似た構造を再現したミクロのカプセルです。

このカプセルを肌に塗ることで、脂質に覆われた皮膚でも細胞と細胞の間に入り込み、 徐々にカプセルが溶けて有効成分が出てきます。

カプセルは一気に溶けるわけではなく、たまねぎの皮をむくように、外側から少しずつはがれていくので、 時間差で有効成分が行き渡り、まんべんなく浸透するという原理なんです。

この技術は抗ガン剤やインスリンでも実験的に認められていますが、技術的に難しく、原価も高くなってしまいます。
製薬会社ではつかわれている技術なのですが、化粧品で実現しようとすると、とても手が届かない金額になってしまいます。

リポソームをつかっている化粧品は、日本ではビーグレンだけなのですが、 ビーグレンは世界中の製薬会社とライセンス契約を結んでいるので、手が届く価格で提供できているんですね。

リポソームによって、驚異的な化粧品の浸透率をたたきだしているのがビーグレンです。

ちなみに、ミクロのカプセルといいますが、ビーグレンは「ナノコスメ」と言われています。
ミクロ=0.000001(一般的なカプセル)
ナノ =0.000000001(ビーグレンのカプセル)

なので、100万分の1ミリ。
いかに小さいカプセルかがわかります。

なぜ化粧品でありながら医薬品並みの効果を実現できているのかが納得できる仕組みですよね。
ここで、ビーグレンの公式サイトから引用ですが、浸透力のテスト結果があるので参考にしてみてください。

【ビーグレンの浸透比較テストの結果】
ビーグレンの浸透率